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台湾の旅(4):インフラとくらし

台湾の面積は日本の十分の一、九州より若干小さく、一周1,200kmの島国である。平野部が多い西側に人口の80%がくらす。東側は四分の三が山岳地帯で、3,000m級の峰が22個ある。

Cimg0165 政治、経済の中心は台北で、人口300万人。2番目の都市は、南に位置する高雄で人口150万人。工業や港町として栄えている。台中の人口は100万人。台南は75万人、総督府がおかれた昔の首都である。

台北の25km北東の基隆から高雄まで、総長373kmの高速道路が西の海側を南北にはしり、台湾経済を支える大動脈である。昨年には新幹線が開通し、人の動きがさらに活発化している。

台北や台中ではマンションや事務所ビルの高層建築が次々と建てられ、エネルギーに満ちた熱気がただよっている。高雄では地下鉄が開通したばかりで、台北では地下鉄工事の真っ盛り。1-2年のうちに、いくつかの路線が開通するそうである。

Cimg0129 しかしながら、失業率は4.7%と高めに推移し、半導体やエレクトロニクス産業では大幅な落ち込みがみられる。

台北市内では、バスや車はもちろんであるが、バイク(主にスクーター)が通勤の足として使われている。ちなみに、街中で見かける看板の汽車は自動車を機車はバイクを意味するようである。

物価は概して安く、日本の3分の一ほどであろうか。コンビニではビールが350ml缶で地元台湾ビールは25元(約75-80円)、オランダ・ハイネッケンの輸入ビールは45元(約150円)、キリン一番絞り115元(約360円)で売られている。レストランで飲むビールは地元台湾ビール600mlで100-150元(約330-500円)である。

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